外国語講座ブログ

新宿ワンダーランド~ちょこっとおしえて、チェコ大使館~

新宿教室

もうすぐ3月、こちら新宿・外国語科でも楽しみにしている

フィンランド大使館訪問が、そろそろ近づいてまいりました。

数々のお問合せをいただいて、この訪問講座は早くから満席に。

たくさんのお申込み、ありがとうございました。

 

しかしこの反響をみても、やっぱり大使館て、皆さん興味ぶかいところですよね。

普段はどんな仕事をして、どんな人が働いているんでしょう??

そんな折、新宿教室の誇る伝統のチェコ語上級クラス

ペトル・ホリーさんが代講にいらっしゃったので、直撃インタビューを行いました!

 

2010,2、20.JPG

 

 

 

Mr. ペトル・ホリー

チェコ共和国大使館の一等書記官であり、

チェコセンター所長でもあります。

 

 

―ホリーさん、日本語がすさまじくお上手ですね!

「いやいや、とんでもないですよ~(と流暢な謙遜をする)。

チェコではカレル大学(※1348年神聖ローマ帝国皇帝カール4世によって創設された、

伝統ある大学)の日本語科で日本語を学んで、日本には98年に来日しました」

 

―大使館でのお仕事はいつから?

「2006年からですね。日本に関する知識や語学力などを買われて、

在日大使館の一等書記官として働いています。

それからその時に今も所長をつとめているチェコセンターが立ち上がったので、

その創設から今までずっとたずさわっています。」

 

―はいっ質問!やっぱり日本みたいに、国家第一種試験みたいなのがあるんですか?

「ありますよ。大使館職員は公務員なので、日本と同じように試験があります。

職員にもいくつか職種があって、僕は日本の専門職のようなかたちで働いていて、

いま在日大使館で働くチェコ人で日本語が話せるのは僕だけかな。

以前はもう一人いたんだけれど、彼は在北朝鮮大使館にうつっちゃったんです」

 

―ほおおお。

 ではでは、そのチェコセンターについて教えてくれませんか?

 大使館の中にあるって聞いたのだけれど、本当ですか??

「本当ですよ!広尾にあるチェコ大使館の敷地内に、センターはあります。

ここはチェコの文化を日本に紹介する拠点としてつくられた場所で、

さまざまな企画展や、それから映画の無料試写会も行っているんです。

それから、大使館は誰でも入れる場所ではないけれど、

チェコセンターはどなたでもお入りいただける、オープンな場所なんです」

 

―無料の試写会ってすごいですね!

「チェコセンターは多目的展示室や70人収容可能の視聴覚室もあるんです。

僕とアシスタントの2人で主に運営していて、予算ももらっていて、

月ごとの企画展や講演を行ったり、充実させようとがんばっています!

ただ一つ残念なのは、大使館の一部として運営しているので、

開館時間は平日の朝10時から午後5時なんです。

会社勤めの方は、なかなか来にくいですよね。

でも試写会の時だけは、夕方も開けて来てもらいやすいようにしているんです」

 

―所長職、がんばってらっしゃるなあ。

 ちなみに他にも大使館職員としてのお仕事もあるんですよね。

「そうですね。たとえば昨年末にチェコから文化大臣が来日していて、

日本で文化的な仕事の方と会うときはアドバイザー的な役割を兼ねて同行していました。

そんな仕事もしていますよ 」

 

―いろいろと教えてくれて、ありがとうございました!

 

お仕事の合間に、チェコ語の代講もしてくださるホリーさん。

日本とチェコの架け橋として、これからもがんばってください!!

 

ホリーさんが所長をつとめるチェコセンターの情報はこちらから。映画情報など必見。

4月から新宿教室では始めて学ぶ方を対象にしたチェコ語入門クラスもスタートします。 

 

新宿ワンダーランド ~ お得情報 ~

新宿教室

こんにちは。

しつこいですが、寒いです。

昨日は今回のバンクーバーオリンピックで日本最初の

メダルも出て、少しだけど街に活気が出たような気もしています。

外国語科のスタッフとして、オリンピックで気になるのは、開会式。

参加国すべてが登場しますから。

ウチに講座がある、あんな国やこんな国の登場に、

なんとなく、ドキドキしてしまうのです。

で、自分が担当している言語の国は、やはり少し余分に

応援しております。

 

で、新宿でも昨日から春の講座の募集が始まりました。

 

4月そうパン.jpgのサムネール画像のサムネール画像 ←新しいパンフレットの表紙です。

  これではよくわかりませんが、よぉぉく見ると、

  満開のサクラが水面に散っていく様子のようです。

  ご希望の方には無料でお送りしますので、

  ご電話03-3344-1948ください。

 

 

 

 

と、ここで外国語講座の【お得情報!!!!!!】

外国語講座では、1クラスにつき1回まで、

1回分の受講料をいただいて実際おこなわれている

授業を体験していただく『トライアル受講』というものがございます。

毎期、募集が始まる時期1ヵ月くらいをキャンペーン期間にして、

その時期は1回分の受講料の約半額の1700円で

トライアル受講していただけます。

んがっ、この春のトライアルキャンペーンはっ、

なっんっとっ、1回 1000円!!!

英会話やりたいとか、学生時代にかじったドイツ語をブラッシュアップしたい

とか、外国文学講読の授業をのぞいてみたいとか、

通訳や翻訳やTOEICとかどういうふうに授業しているの、とかとかとか

いろいろな疑問をこの1回 1000円で解決してみるのはどうでしょう?

百聞は一見にしかず、気になる講座は試してみてください。

(初心者対象の入門クラスと公開講座はトライアルできません)

 

≪芦屋教室≫ 公開講座のご案内 「ダイアナ妃、知られざるもうひとつの横顔 "プリンセス・オブ・ウェールズ"としての自覚」

芦屋教室

語学講座ではありませんが、英語やイギリスに興味のある方に、芦屋教室から公開講座のご案内です。

 

20040910A08611580GOC.jpg2010年1-3月期 公開講座
「ダイアナ妃、知られざるもうひとつの横顔 "プリンセス・オブ・ウェールズ"としての自覚」

【講  師】 ウェールズ人作家 デボラ・フィッシャー  ※通訳付き
【日   時】 3月5日(金) 10:30~12:00
【受講料】 会員 2,415円  一般 2,835円

 

1997年に不慮の事故により他界したダイアナ元妃。生前の称号は、チャールズ皇太子と離婚後も "Princess of Wales  プリンセス・オブ・ウェールズ(ウェールズ大公妃)" と名乗ることを許されていました。このような「称号」の意義は、英国以外ではほとんど知られていません。

ダイアナ妃は「イングランド」人でありながら、「ウェールズ大公妃」という称号の意義を真摯に受け止め、その責務を忠実に果たしたため、ウェールズ人から深く愛され、崇拝されました。これまで語られることがなかった彼女の"ウェールズ大公妃"としての認識の深さと、その意味、そして同じ称号を受けた彼女以前の女性達についても少しお話しします。

デボラ・フィッシャー.JPG講師は、『プリンセス・オヴ・ウェールズ ― 英国皇太子妃列伝』の著者である、デボラ・フィッシャーさん。(写真右)

イギリス人の著者自らが語る、貴重な機会です。

 

お申し込みは、こちらから
 または、芦屋教室(0797-38-2666)までお電話ください。

 

プリンセスオブウェールズ_本.jpg<講師略歴> オクスフォード大学セント・ヒルダ・カレッジでフランス語と ラテン語を専攻。その後 College of Libralianship of Wales で図書館司書の資格を取得。さらにSwansea Institute of Higher Education でコンピューター関係の高等技術検定1級を取得。専門職として働くかたわら、『ウェールズ史の人名録』などを著す。その他の著書に『Princesses of Wales』(2005年、邦訳は『プリンセス・オブ・ウェールズ―英国皇太子妃列伝』として07年に出版)、『Princes of Wales』、『A Gower Story』(英国内出版)等。

≪芦屋教室≫ 英語ブログはじめました! vol.1 Afternoon Tea アフタヌーンティー

芦屋教室

 「British Culture Corner ブリティッシュ・カルチャー・コーナー」

~ジュールス先生に聞いてみよう!イギリスのこと、英語のこと~

 

紅茶.png「ブリティッシュ・カルチャー・コーナー」では、毎月1回、芦屋教室のイギリス人講師、ジュールス・ウィグドール先生がイギリスの文化や英語についてお話します。先生はスコットランド・エジンバラ出身。1997年より関西の企業や学校で英会話講師をされています。

 

◆英語を学習中の方は、まずは英語で書かれた原文にチャレンジ!次に意訳を読んで、どれくらい理解できているかテストしてみましょう。

 

◆このコーナーでは、質問を募集します。イギリスの生活や知りたい英語表現など、ジュールス先生におたずねください。ブログでお答えします。質問は英語でも日本語でも結構です。※質問が複数の場合は、抽選いたします。

◎FAXにて受付しています ⇒ 0797-38-2665

 ジュールス先生_講座風景.jpg

ジュールス先生の英会話クラスは現在4講座開講中です!詳しくは、こちらをご覧ください。

 

◆今回は、「アフタヌーンティー」についてのお話です◆

Every month, send your questions about life & culture in Britain and Jules Wigdor, our English teacher at Asahi Culture Center will answer the most interesting!

 

 【原文 The original essay in English】

The international image of afternoon tea in the UK is of a formal light meal enjoyed in the afternoon around 4.00pm. It usually comprises a pot of tea with small sandwiches, cakes, and scones with jam and cream served on high class china. It's rare these days for British people to enjoy this very often, except as perhaps a treat, and you would usually go to a hotel or tea shop.

 

However, most British people do stop for a simple cup of tea and a biscuit at around 4.00 for about 10 minutes. This is very common, and I often do this here in Japan. I enjoy it very much.

 

I used to work for a company in London many years ago which employed a middle aged tea lady who wore a white linen dress and apron with matching white hat, and twice a day at tea time (there was also morning tea at 11.00, called 'elevenses') she would push a large tea trolley (cart) around the different departments handing out a cup of tea and a biscuit to each employee. Regular staff would get one plain biscuit but managers would get two chocolate biscuits! Many companies had tea ladies but nowadays they have mostly been replaced by vending machines which I think is a great pity.

 

Afternoon tea is still very important to many British people. In fact, the English national sport, cricket, still includes a 20 minute break for tea at 4.00 in every match. It doesn't matter who is winning or how the game is progressing; at 4.00 both teams leave the cricket field, return to the pavilion or dressing room and have tea and sandwiches. I can't imagine that happening with baseball, can you?!

 

Jules Wigdor

 

【日本語意訳】

「イギリスのアフタヌーンティー」とは、午後4時頃のフォーマルな軽食、というのが一般的なイメージです。 通常、ポットの紅茶に小さめのサンドイッチ、ケーキ、ジャムやクリームを添えたスコーンなどが高級食器で供されます。最近では、おそらくおもてなしの機会や、ホテル、喫茶店などを除けば、イギリス人がそのようにアフタヌーンティーを楽しむのは稀になってきました。

 

 しかし、現在もほとんどのイギリス人が午後4時頃に10分間ほど、一杯の紅茶とビスケットというシンプルな形で休憩をとります。これは非常に一般的です。私は日本でもこのような形でアフタヌーンティーを行い、このひとときをとても楽しんでいます。

 

私は以前、ロンドンの会社に勤めていました。その会社では、リネン服にエプロンを身につけ、白の帽子を被った「紅茶係」の中年女性を雇っていたのです。日に二度、彼女はティータイムに現れ(朝の11時にもelevensesと呼ばれる紅茶の時間がありました)、大きなカートを押しながら各社員に紅茶とビスケットを配り歩いていました。ふつうの社員はふつうのビスケットを1枚手渡されるのですが、マネージャークラスの社員になると、チョコレートのビスケットを2枚もらえる、なんてこともありました。当時、紅茶係の女性は多くの会社で見られましたが、今ではそのほとんどが自動販売機に取って代わり、とても残念に思います。

 

 それでも、多くのイギリス人にとって、アフタヌーンティーは今も重要なものとされています。実際、イギリスの国技である「クリケット」では、16時に20分間、ティータイムのために中断されます。どちらが勝っているか、またはゲームがどのように進行しているかに関わらず、両方のチームがクリケット競技場を出る16時には、楽屋や更衣室に戻り、紅茶とサンドイッチを楽しむのです。どうでしょう、野球ではそんなこと考えられませんよね?!

 

ジュールス・ウィグドール

いよいよ明日から春講座の受付開始です~立川教室

ぐずついたお天気が続き、まだまだ春は先のような気もしますが・・・いよいよ明日から春講座(4-6月)の受付を開始します。

 

新設講座のご案内

英会話 

 会社帰りに英会話を始めたい方には・・・60分英会話入門

 じっくり、ゆっくり英会話を始めたい方には・・・身につく英会話

 日本人講師に基礎から習いたい方には・・・基礎から学ぶ英会話

英語

 中学から高校までの英語のおさらいをしたい方には・・・やり直す総合英語

イタリア語

 旅先で使う表現などを集中的に学びたい方には・・・旅のイタリア語(9回コ-ス)

 基礎からゆっくり学びたい方には・・・はじめてのイタリア語

ドイツ語

 子ども向けの絵本や歌も取り上げ楽しみながら日常会話を学ぶ・・・はじめてのドイツ語

 

新設講座以外にもおすすめの講座がたくさんあります。

 まずはトライアルで講座のレベルや雰囲気を確認してみませんか。

 通常、トライアル料は1クラス2,700円ですが2月16日から3月24日までなら1,700円になります!

 事前予約制ですのでまずはお電話042-527-6511にてお気軽にお問い合わせください。

 お待ちしています!

 

 

 

 

 

新宿ワンダーランド ~ ラテンアメリカ文学の誘惑 ~

新宿教室

こんにちは。

暖かかったり、寒かったりの日々が続きますが、

お風邪などひいていらっしゃいませんか?

さきほどは、雪がちらついていた西新宿2丁目です。

 

今日は、講座自慢をさせていただきます。

朝日カルチャーセンター 朝日・JTB交流文化塾(社名長いですね)

の外国語講座は世界約30カ国語。

言語の種類の豊富さも自慢ですが、その内容も自慢です。

会話を楽しむクラス、時事問題をディスカッションするクラス、

外国文学を原典で味わうクラスなどなどなどなど。

で、今回自慢するのは(すでにいくつか自慢しちゃってますけど)、

「スペイン語翻訳教室」というクラスです。

こちらのクラス、始まりはもう20年くらい前です。

そのころは、「翻訳」なんて思いもよらない普通の「スペイン語」を

テキストに沿って勉強するクラスでした。

それが、長時間熟成され、レベルが上がり、内容も濃くなり、

果ては現在の「スペイン語翻訳教室」になりました。

あ、ここまではまだ自慢じゃないです。

いくつか翻訳を重ねるうちに、この教室で「本」としてまとめ

出版するほどになりました。

  野々山クラス本2.jpg  

これらがその本です。

自費出版ではありません。彩流社という出版社から出ている

書店に並んでいる本です。

これだけでもかなり自慢なんですが、

ここからが今日のメイン。

最近このクラスでは南米の作品を翻訳しているのですが、

その翻訳したもののうちいくつかが他の出版社の

短編集に選ばれ収録されました(ドーンと自慢)。

すでに刊行されているのが、

新潮文庫の「北村薫の ミステリー館」。

その中のオラシオ・キロガ著「息子」という作品は、

クラスの野替みさ子さんの訳。

また、この秋刊行予定のポプラ社「百年文庫」(仮題)にも

同じオラシオ・キロガの作品「流されて」、

こちらは田中志保子さんの訳。

 

感じが悪いくらい自慢をしましたが(私自身のことじゃないくせに)、

週1回の「スペイン語」教室が、世に認められる翻訳作品を

生み出した・・・という、ちょっと鼻タカダカなお話でした。

 

ね、朝日カルチャーセンター いいでしょ?

 

新宿ワンダーランド ~ 古いインドからの誘い ~

新宿教室

こんにちは。

寒いです。

突然ですが、「アバター」という映画ご覧になりましたか?

キャメロン監督で、3D映像で、と、ものすごく話題に

なっているようですが。

で、その「アバター」って、何?

よくweb上でユーザの代わりになってるキャラクターなんかの

ことだと思うのですが、その語源は???

諸説あるようですが、そのひとつが、サンスクリット語の「avatara」。

(t の次の a の上には-がついているのですが、私がうまく出せないので)

意味は「化身」。

それをサンスクリットの先生から聞いたときは、

外国語科一同「お、それだ!!!」と膝を打ちました。パンッ!

映画の内容にしても、web 上のキャラにしてもピッタリ。

サンスクリット語の教室でも話題になったそうです。

ね、楽しそうでしょ?

 

と、ここからサンスクリット語講座のご紹介です。

4月から金曜の昼間に入門コース開設されます。

(詳しくは、2月半ばに発表ですが)

講師は、渡邉郁子先生。

以下は、前に「サンスクリット はじめの1歩」というテーマで

先生にインタヴューしたときの記事です。

サンスクリットに興味がある方、読んでみてくださいね。

 

【サンスクリット語を学ぶのにいちばん必要なのは、語学センスよりも気持ち。

大事なのは根気といっても、10聞いて一度に全部わからなくていいんです。

10のうち、1つか2つわかれば十分。それでも続ける気持ちがあれば、それが根気。

学習者の素質有りです。半年や1年じゃマスターできない言語ですから。

サンスクリット語は不思議な言葉です。まぁ、言葉は全部そうかもしれませんが。

複雑な文法を見るとイヤな感じもするでしょうが、その複雑さに意味があります。

複雑な言葉の形の中にこそ、いろいろな意味が伝えられています。

そこに言葉の不思議さがあって、言葉の「力」が感じられるようになればしめたものです。

たとえば、「般若心経」。そのありがたみも、サンスクリットで読めばもっと深くなります。

自分で感じとることにより、多くの解説書をよむよりもずっと、あなただけの「真言」になると思います。】

 

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