リトアニア語

リトアニア語は、ラトビア語とともに、インド・ヨーロッパ語族バルト語派の言語です。バルト語派は近隣のロシア語やポーランド語を含むスラブ語派ときわめて近い関係にあります。

主な使用地域


リトアニア共和国の公用語です。全人口の80%にあたるおよそ300万人のリトアニア人が話しています。

この言語の特徴(文字・発音・文法)

リトアニア語はラテン文字を使っています。本来のラテン文字23個、補助記号付きの特殊文字が9個あります。文字は基本的に1字1音で、特殊文字以外はローマ字とほぼ同じ発音をします。そしてアクセントは3種類です。
リトアニア語は7つの格、3種の高低アクセントをもち、現代印欧諸言語の中で最も古風な言語と言われており、紀元前のラテン語の言語状態に匹敵するほどです。 名詞の格体系はサンスクリット語に次いで古い形をもち、アクセントはヴェーダ語、古代ギリシャ語とともに印欧語比較文法に欠くことのできない貴重な資料を提供しています。
リトアニア語は、今は黙する古代印欧語の「生きた話し言葉」にたとえることができます。

はじめて学ぶ方へ

バルト3国の中で最も南に位置し、最も大きい国リトアニア。
日本にとってまだまだ馴染み薄い国のひとつです。が、人に、自然に、町並みに懐かしいものがたくさん残っている美しい国です。これから先、日本から訪れる人も増えることでしょう。
言葉からも美しい国リトアニアにアプローチしてみませんか?

その他

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